時空を超えて(英祖と察度の末裔)

南風と北風

2010年12月15日 01:01

「浦添」が首里以前の王都だったことは、「伊波普猷」氏などによって
解明されている

英祖の墓(浦添ようどれ)も調査・復元されたし、
察度がアジア圏と交易していた事実もある

さて、代々
英祖のカミヤー(神屋:拝所)を守ってきた英祖一族の安里さんと


察度の家系(銘苅子)の末裔の銘苅さんと


熱く飲み交わす機会に恵まれた


彼等の地域に傾ける情熱は半端ではない

そして、彼等の地域における権力も半端ではない

しかし、彼等の物腰の柔らかさ、腰の低さも半端ではない





何か時空を越えた感覚に酔いしれた
(アカシックレコードにアクセスしたような気分)

1200年代1300年代から、いにしえの集いがあったように思う









★てぃーだなクリスマス会★


ご参加お待ちしております!



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