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2011年05月12日

デイゴと台風

沖縄県花デイゴ

梯梧(でいご)は、台風予知の樹?とか・・・

デイゴと台風


色々言い伝えがありますが、今年のデイゴは


沖縄気象台は6日、初夏の訪れを告げる県花デイゴの開花を観測した。
平年より39日遅く、1958年の観測開始以降最も遅い開花となった。


ーとー

発表した後、台風一号が沖縄に上陸した
台風一号が沖縄に上陸したのは10年ぶりだそう・・・・


で、台風の雨風がややおさまった頃のデイゴの樹

デイゴと台風デイゴと台風

結構、咲いてるし・・・・

今年は台風はどうなるのやら・・・・・

台風って、海(珊瑚)には必要なものだから、決して悪いものではないとか

そして台風の巻き上げた風雨が大地にまかれ、ミネラルの多い土壌になる

と・・・・
そして、このミネラルと台風の関係から『ぬちマース』が生まれたとか・・・

デイゴ⇒台風⇒ぬちマース
なんだか話しが飛んでしまったような・・・・



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Posted by 南風と北風 at 00:07│Comments(2)季節・気候
この記事へのコメント
珊瑚にも土壌にも台風は必要不可欠なんですよね...。
あ、あと水不足にも。
今年はどれくらい上陸するのでしょうか...。
そろそろ夏の予定も考えなきゃ!
デイゴの花を見ると、やっぱり初夏を感じますね。
Posted by at 2011年05月12日 22:43
角さん

そうですね
水って大切ですものね

カーは、拝所で、今でも祈りを捧げる場所だし

祈りの場が多い沖縄って、素晴らしい所だと
思います

次回の予定も楽しみですね
Posted by 南風と北風 at 2011年05月14日 02:21
 
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