毒性「オオヒキガエル」

南風と北風

2011年11月05日 19:27

--------------------------ネットで検索しても-----------------------

オオヒキガエルは繁殖・生存能力が高く、なんでも食べる。
ペットや野生動物を死にいたらすほどの猛毒をもち、
人に対しては目に入ると失明したり、
大量に体内に摂取すると心臓麻痺することもある。
卵や幼生も毒を持つ。



オオヒキガエルは体長9~15.5cm、最大体長24cmとヒキガエル科最大種。
サバンナや熱帯雨林地域に生息し、日本でも小笠原諸島、石垣島、
北大東島、南大東島などに生息しているという。

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こ・・・この生物が・・・・・

今月の広報「うらそえ」の市民の皆様へ!!!

オオヒキガエル(特定外来生物)が浦添市内で発見されました!!

と、赤字でビラが挟まっているではないかい

浦添市環境保全課 環境安全係

素手では絶対触らないように・・・・とか


港川で50匹捕獲されているそうな・・・・・



キャンプキンザーでは550匹捕獲って・・・・・


ちょっと・・・・・・・・・・・危険じゃんか


-----------------ネットの記事の中にはこんな文面も------------------


このオオヒキガエルは1935年、
オーストラリア北東部のサトウキビ畑の害虫駆除を目的として、
原産地の中南米からオーストラリアに持ち込まれたが、
ほかの外来種と同様にやっかいな存在となった。
爆発的に繁殖し、またたく間に同国西部にも拡大していったのだ。
このオオヒキガエルのもつ毒は非常に強力で、
捕食者を数分のうちに殺してしまうという。

ーストラリア各地で、猛毒をもつ外来種のオオヒキガエルが大繁殖し、
これを食べたオーストラリアワニが大量に死亡しているという

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困るよね・・・・
あっと言う間に、こんな厄介者は繁殖・増殖するんだよね・・・

浦添市内から本島にはびこるのも時間の問題だよ・・・・
まったく・・・・・

ハブの他にカエルにも気をつけないと・・・

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