65年目のオキナワ戦
「戦争って、まだまだ終わってないと思う・・・・・」
感想を次々と述べてくれた修学旅行の男子学生
ちょっと探せば弾痕や
爆弾の破片がボロボロ出てくる
首里鳥堀では工事現場から出てきた不発弾が
あまりに腐食しすぎて、その場での爆発処理となった
周辺住民の避難と同時に爆破処理
一体いつまでこんなことが続くのだろう
砲弾の威力は、半永久的なものだそうだ
すべての砲弾を沖縄島から撤去するには、あと70年はかかるとも・・・・
しかし陸地はともかく、水中「海の中」まで計算すると、途方に暮れる
ダイバーの方々も伊江島周辺には、相当量の不発弾が眠っているのを知っているが、
水中だけに、手のつけようがないとか・・・・・
陸と海の両方をいれたら、一体どれだけ、この小さな島に米軍は打ち込んだのだろう
住民一人頭50発
とも言われているけど、何の必要があってのことだろう・・・・・・
そして占領した後も、返還後も、ずっといる米軍の意味も不明だ
理不尽なことがあるとしたら、それは・・・・
子孫末裔の時代にまで、
自分達の犯した間違いの「結果」をいつまでも、おしつけること!
ではなかろうか・・・・・
沖縄の旅行プランなら=
あそんじゃ沖縄
関連記事