ハンタ道「前半「後半」」

南風と北風

2011年05月08日 00:00

ハンタ道とは「首里城から中城」までを昔の人が歩いた道だ

近年整備されつつある

まだ全線は整備されてなく、ところどころ、回り道、
迂回させられる

かなり勾配差のある道もある


西原町あたりは、まったく整備されてない


北中城や中城は「世界遺産周辺整備費」でまかなったらしい




首里城と西原町の間をなんとかしなきゃいけないね

と、いいつつ、文教のまち「にしばる歴史の会」で、未開地区を歩いてみた


中城あたりからはかなり整備してあるが・・・・



慰霊の塔も途中ある


景色を見ながら、ゆっくり歩けるこの道は、現代社会にとっては憩いの道?のようだ

車を使わない社会は、不便ではなく、むしろ贅沢なのかもしれない





※つづく

ここからが勾配がキツイ

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